2018年12月17日
今年1年を終えるにあたって...
アメリカ、日本全国、ヨーロッパで2月から11月までチャリティーした。
数人のピンチを救った。
数人の秘密を守った。
投資した。
新しい友達を作った。
自分のことを許した。
(そして少し営業した。)
これらが私のこの一年、達成したことです。
皆さんの達成も教えてください。
...達成とか成功とか言うと普通、仕事面の実績ばかりだと思われがちですよね。
それも大事ですが、今回はあえてパーソナルレベルでの達成にフォーカスしてみました。
皆さんにとっては、どんな年でしたか?
この冬は毎年のセミナーをお休みしますが、
その代わりに生徒さんのリクエストに応じてiiVの特集をメルマガでお送りします。
(先日からインスタストーリーでフレーズの例を紹介しています。)
有料:プロ・ベーシスト直伝!!ジャズのアドリブ法
http://www.mag2.com/m/0001661492.html
2018年12月14日
耳に痛い話
今年最後のアウトローメルマガ配信します。
テーマは『年末年始』
人間は、自分の本当の問題を指摘されると、嫌悪し反発するものです。
人の体は所詮骨と血と皮でできているので、ごまかしたり嘘ついたりしてもそれらは自我としてすべてその中に収められているのです。
...あまり明るいお話しではありませんが、
これが現実です。
週刊『アウトロー』
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今夜は阿佐ヶ谷ジャンブジャンブ,
フィーチャリング、ドラムの赤間くん。
2018年12月13日
本当の嫌いはさよなら
メルマガ配信中です
相手を理解しようとして理解できなかった時に攻撃的になるのは、やっぱり理解できないものへの「恐怖」が原因かと。その恐怖が攻撃性に変わってしまう。というようなことをマツコさんが言ってたけど、これは男の場合であり、女の場合だと恐怖は恐怖のまんま、相手の攻撃を恐れて黙りこんで無視。それは、これ以上頑張っても無理ですって意味。
こういう問題を避けてなんとなくフワッと平和ボケな関係を保つのが日本のラクな部分ですが、平均的な英語圏(特にアメリカ人)の英語中心主義者とコミュニケーションをとるにおいては、相手が余程頭良くない限り、いつまでも追いつめられ、時には自分の人生を奪われる恐れも。私はそんな悲惨な関係を散々目撃してきました。言語社会のアメリカ人対非言語の日本人では、どう対立しても言語社会のアメリカ人が表面上では勝つに決まってます、その人がどんなに間違った人でも。だからこそ、やっぱり言葉って大事なんです。そんな時、日本人は即座に謝ったりしますが、単なるごめんなさいではなく他にも使えるトラブル回避方法を教えます。 http://bit.ly/2IGbu7C
2018年12月12日
日本の良いところ
しばらく書いてなかったけど、日本(人)の良いところ:
「セコイ」という表現が会話に日常化されている。これは、他のどこの国よりも、この国ではセコイ性格の人は嫌われている証拠である。
セコイ性格の人は日本人の気質に合わない。節約や勤勉さは別として、金にセコイ人間は、この社会ではやってけない。
セコイという言葉は日本語特有の表現。単にお金にケチなだけでなく言動や心の狭い人のことをセコイと言う。
一方でオランダ系の人間はケチだと一般に言われている。彼らのケチ臭さにまつわる小話はキリがない。英語で「ゴーダッチ」と言うが、意味は「割り勘で」。一概に言えないが、これは確かにその通りだということを経験上知っている。もちろん節約するのは良いことでもあるが、倹約し過ぎて他人のパラサイトになろうとすると、セコさを敬遠する文化ではまずやってけない。そのウチ彼ら孤立していくのだろう。慎ましい地味な生活はそれなりに良いのだけど、謙虚さを失って本人の節約のために周りの人達を巻き込むとなると話しは違う。そこを不公平に思うと指摘しようとする私は日本人の夫にそれこそセコイと言われる。オランダ流セコさを指摘する私、自分がセコイと思われたくない私、正義感の強いドイツ育ちの私、見栄っ張りの日本人の私。戦いは続く。
2018年12月07日
バンドマンのいつか必ず来る悩み
ホラ吹きの唄
メルマガ更新します。
■アウトロー・カントリーを学ぶなら「週刊アウトロー」
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テーマはクリス・クリストファーソンが1971年に書いたシルヴァータングデヴィル。
これは「ホラ吹きのような悪魔と、そのことを知っているにも関わらず悪魔を愛し、
自分の魅力を利用して、なんとか自分のパートナーが悪質であることを
世間に悟らせないように必死に隠し続ける女の努力」。
2018年12月06日
単音弦楽器で弾く楽勝ツーファイヴワン
今回はツーファイブワンをいかにしなやかにスムーズに素早く
フィドルとベース両方の楽器で
演奏するかを紹介します。
ヴァイオリンとベースのインプロヴィゼーション・テクニック
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私は音楽以外ではファッションが好きですが、どちらとも一つ気にしているところがあって、それは、
自分がいかにエッフォートレス(「努力したように見せない」)でいられるか。
お洒落してるね、と言われるよりもお洒落だね、と言われる方が嬉しいし、
頑張ったね、と言われるよりも、格好いい、と言われる方が嬉しかったりするわけですが、
そうなるにはそれなりのコツがあります。
それは、フィンガーボードと弦を最大限活用すること。
運よくベースもフィドルも同じ4弦であるため、考え方は一緒なので、
今回のメルマガではツーファイブワンをいかにしなやかにスムーズに素早く両方の楽器で
演奏するかを紹介します。
2018年12月02日
クラシック奏者のためのアドリブ講座
私のところにはベースを習いに来る人がほとんどです。それは
ベースのキャリアの方が長いため、とりあえずベーシストとして知られているから
ということになるんですが、
フィドルも教えています。
ベースとヴァイオリン、同じ弦楽器だから似ている…
と思われがちですが、
私の場合、全く違うアプローチです。
まず、ベースについて:
ベースでは、ギターと同様、
コードのシェイプ(『型』)を覚え、
それらをテンプレートとして使い倒し、
あとは右手でひたすらリズムパターンを生み出す。
音の名前ではなく、
コードの種類(メジャー、マイナー、ドミナント、ディミニッシュ)
で指が記憶している。
それに対して、ヴァイオリンの場合は、
G線の薬指はCで、
その半音上はC#で、
Dbをやるには小指を使うか
第3ポジションの中指で…
という覚え方。
(もちろんベースの場合でも
クラシックのコントラバスとか
クラシックギターをやる人は、
ヴァイオリンのような覚え方をしているのかもしれませんが、
私のようなロック、ジャズ、フォークの人たちは、
コードのシェイプで覚えているので、
逆に、コードがパッと弾けない人の気持ちがわかりません)
しかしヴァイオリンの場合は、
クラシックでない時でも、
やはり『個々の音符名』が一にも二にも重要視されます。
ベースではコード進行そのものを使ってリズムを表現していたものが、
ヴァイオリンやフィドルの場合だと
コード進行に対して「どの音符を使って歌わせようかな?」
というアプローチ。
これは根本的に真逆なアプローチなんですね。
ベースでは、そもそも楽器を始めたきっかけがロックやブルースやファンクでしたから
「なんとなく手グセでアドリブしてた」
という感じでしたが、
ヴァイオリンでは、ガチガチのクラシックのノリで譜面通りに弾く癖がついていたせいで、
「音を探す」人になっていました。
おかげでフィドルを弾くことによって
より意識的にアドリブの方法論を見出す癖がつきました。
またこれがベースやギターなどの他の楽器を弾く時に
良い刺激になっているようです・・・
さて、自分の楽器でこれから初めてアドリブを弾いてみたい
と思う人にオススメの練習法はメルマガで…
有料:プロ・ベーシスト直伝!!ジャズのアドリブ法
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ラクな奏法を教えない日本、勘違いだらけのヴァイオリン教育
メルマガ配信します。
以前、ドラムやらスティールギターやらについて書いていたのに、
一番肝心なフィドルというかヴァイオリンについて忘れていないか?と言われて、書きました。
そもそもフィドルもヴァイオリンも一緒なんで、
まずは日本の間違いだらけの英才教育について
書きます。もちろん代表的なフィドル曲や
クラシックとカントリーの奏法の違いについても教えます。
配信は12月14日の朝になります。
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習い事でいちばんやってしまう勘違い
についてメルマガで説明します。
教育:ルドルフ・シュタイナー 〜『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー〜
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