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2016年12月14日

酔っぱらうと本性が出る



酒場にいるときこそ人の本性が出るとは言われますけど、酒場でドランクソングを主として演奏する私にとって、人間観察という意味で非常にいい勉強になります。忘年会シーズンになると、年配の男性が己を主張する時期でもあるような気がします。

ちょうど去年の今頃、新宿の某老舗で演奏した。"気難しい"マスターが「ねえ、今日は貸切だと英語で書いてくれよ」と言う。目線を合わすこともなく、私の名前を呼ぶこともなく、ただ、「ねえ、今日は貸切だと英語で書いてくれよ」と。私は、その老舗が老舗であるがために、ついついマスターの機嫌を取りたくて一生懸命に書いたが、彼は目線を合わさず、ありがとうの一言も言わずにニコリともしてくれず、ただ英文の看板を受け取った。私は不安げに旦那の顔を見ると、夫いわく、彼は『頑固オヤジ』と言われているから仕方ないのだそうだ。そんな頑固オヤジでも、芸能人や外タレには笑顔を見せるのか、壁には有名人とのツーショットが貼ってあり、そこではマスター、ニコニコ笑っている。このマスターは、あまり有名でない人に対しては"頑固おやじ"として通用され、有名人や外人に対してはいい顔するのだった。私はその人のことをちょっぴり嫌いになったと同時に、そんな人間の機嫌を伺う自分のことが情けなくなり、正直なところ、もう二度とあの店では演奏したくない。今時あのような育ちの悪い男は例外かと思ったら、昨日もちょっと似た思いをした。こちらは一見『いい人っぽい』男である。80代のいわゆるこの業界の中の"大先輩"がうちの演奏を聴きに来た。とても気さくそうな面倒見のいい、社交辞令のうまい男だ。お年のせいか、そいつ、演奏中はつまらなそうに居眠りしてたのに、私たちの演奏が終わると突然元気出て後ろの席の20歳の女子グループの席に移って彼女らとじゃれ合うのに夢中になりすぎて自分の席に忘れ物(マフラー)をしたんだよね。そこを通りかかる私に、「ねえねえちょっと俺のあれを取ってくんない?」と声かけた。昔だったら「あれとは?」と聞き返していたところだけど、彼がどんな人なのかを見たくて、あえて黙って彼にその"あれ"を取りに行った。それを、ゆっくりと彼の席に持っていき、彼の目をじーっと見つめて、彼がどう出るか?果たしてお礼をするのか?私の顔を一瞬でも見て笑うのか?などなど...観察してみた。彼は座ったまま、こっちを見ないでもちろんお礼も言わずに完全に上の空で『あれ』を取って、その間にもずーっと女子グループとの笑談を続けた。私はこの状況が面白くなってしまい、しばらくその場に突っ立って、映画のように見続けていた。それがよほど不気味だったんだろう、彼は夫に「奥さんシャイだねえ」と言ったそうだ。彼は私に挨拶せずに店を出た。新宿のマスターしかり、80歳の大先輩しかり、こういう育ちの悪い人たちのことを英語ではルードと呼ぶのだけど、そんなルードなシニアが、案の定この態度デカイかもしれないけど決してルードになれない私のことを「シャイ」と呼ぶって、すごくありません?笑

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2016年11月28日

心配性



日本人の心配性にはほどがある。特に女性!

私はしばしばネットで本音を吐くが、「ネットにあんなに本当のことを書いていいのかしら?」と、こないだ悪気のない女性に聞かれた。

自由業にとってネットは(詐欺師でない限り)便利ツールだ。ネット公開によって助かったり助けてもらったりできるからね。しかも、私は自由業どころか言論者だと自分で思っている。「ネットに本当のことを書いていいのかしら?」と聞かれると、なんだか自分のことを信頼されてないようにも感じてしまう。きっとこういう風に気を回す人は、本人が職業柄、しがらみがあるんでしょう。

もう一つ気になったのが、美味しいお店やホテルに行った時、「安いけど、こんなで商売になるのかしら?」と心配するお客さん。そんなに心配なら、チップを弾ませたり、もっとたくさんお酒や料理を頼みなさいって言いたい。

日本人の心配性、「気遣い」のつもりかもしれないが、変である。
心配するなら自分のことを心配しなさい。そして、気を遣いたいなら、こっそりそうしてください。

子安フミ

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私が受けたパワハラ歴

「チャリーン!」
フェイスブックのチャット信号が鳴って、昔、私をイジメていたKからアドヴェント祝いのアニメーションが
届いた。確かにドイツは今日からアドヴェントだけど、なぜ日本の私に、案の定私を知ってるはずの同級生が
突然こんなものを送るのだろう?

Kは、一学年上から『落第』して来た先輩である。
美人でスタイル抜群、スポーツ万能、
憧れの的だった。Kが私の隣に座ってくれた時、嬉しかった。
私はKの服装や動作を真似た。Kは私のことを「大親友」と呼び、
よく一緒にタクシーに乗って通学し、タクシー代を払った。
ダンスや英語のスラングを教えてくれた。
しかしある日、Kは私をみんなの前でコケにした。
翌週私にスヌーピーのバッグをプレゼントした。
またみんなの前で私をバカにした。私は気にしないふりしつつ彼女の様子を伺った。
Kは私にトルキーンの『ホビット物語』をくれた。
彼女は自分がいらないものを私にプレゼントするのだった。
それがわかっていたけど、私は喜んで見せた。
未だに私は、彼女からこのような祝いをもらうと、
嫌われてないのか、とホッとする。
ダンケ!ありがとう、と返すと、返事がない。

「これがパワハラだよ!」と、夫は言う。

他にも去年の今、旧友Dから似たようなことがあった。
ミュンヘン滞在最終日、美術館巡りを楽しんでいた最中にフェイスブックのチャット信号が鳴る。
昔、私をよく泣かせていたDから
「電話かけてほしい、ただし早い時間はダメ、寝てるから」といったメッセージが届いた。
Dは私を昔泣かせていじめた。
私が泣くと、Dは私にタバコをすすめ、私を抱きしめ、私に永遠の友愛を誓った。
私が貧乏なとき、私にたくさんの服をくれたし、食べ物を奢ってくれた。
しかし私が調子いいときは、私を憎んだ。
こうして現在に至り、フェイスブックに皮肉っぽいコメントを書いてくる。

「相手が男だったら暴力を受けてるところだよ!」と、夫は言う。

振り返るとパワハラを知らず知らずに受けてきた。パワハラという表現として知らなかったが、
いじめでもなく愛情でもなく、これは一体何だろう?と、ずっとモヤモヤしていた。
私は、基本的に、人の顔色を伺う体質なのだ。
しかも私は、男よりも女に弱いので、自分より上の立場にいる女性に甘えてしまう。
私は実はファザコンじゃなくてマザコンだったのかもしれない。

私のパワハラ歴を振り返る:

1、保育園のPちゃん 
4歳ぐらい年上
Pちゃんは三人姉妹の末っ子である。
よくイジメられたが、私はPちゃんに懐いていた。
Pちゃんは現在、保健所にお勤めしているらしい。
Pちゃんの子供と私の子供は同じ小学校で、
Pちゃんと一度だけ電話で話したが、私がどれだけPちゃんにイジメられたかを
私が言えないぐらい、Pちゃんが弱気になっていた。
Pちゃんから学んだことは、「後ろめたさ」。

2、いとこのK子
4歳ぐらい年上
よくイジメられたが、私はPちゃんにもKちゃんにも懐いていた。
K子は三人姉妹の末っ子である。
親の言い伝えによると、K子は私を私が生まれた時からイジメていたとか。
イジメというか、私が帰国してから、残酷に無視され、現在に至る。
基本、私が嫌いなのだ。それでもめげず、私は彼女に憧れていた。
昔のK子はPちゃんと同じく美人だった。K子が従姉妹であることを
私は誇りに思っていた。私がK子と顔立ちが似ていると言われた時、嬉しかった。
K子から学んだことは、血の繋がりのバカバカしさ。

3,ドイツ学園のK
東京ドイツ学園6年生の時の落第生
日本人嫌いで、気分屋。
やはり二人姉妹の次女である。
お姉さんのことが自慢で、私はKもそのお姉さんも、格好いいと思っていた。
彼女は勉強はできなかったが、オピニオンリーダーでムードメイカーだった。
Kから学んだことは、「勉強は全てでない」ということ。
また、私がドイツへ戻ろう!と決心したのも、
ダンスを上手くなろう!と決心したのも、
米語をうまくなろう!と決めたのも、ある意味、このKのおかげである。

4,ミュンヘンのD
年上の金持ちの一人娘。
わがままでシャンパンと旅と男が好き。
あまり知的ではないが、金とセックスで色々達成してきた。
私のことを好きなのか嫌いなのかがよくわからないところがあったが、
やたらと周りに私を見せびらかす事があり、とにかくわかり辛い。
私は彼女からは「ハッタリを利かす」ことを学んだ。

以上、私のパワハラ(を受けた)歴でした。
四人とも、もし今、私が「あの時、あなたは私をイジメてたよね」と言えば、
きっと「え?そんなの忘れてるわ!それより、あなたは変わってないわね、相変わらず被害妄想が強くて」と言われそうです。
そして私は内心「あなたたちも、あの頃とちっとも変わってないわね、突拍子ない時に、人のムードを壊したりするのがうまいという点では」
と思うのです。

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2016年11月21日

上手いかわし方の『3D』

ベースの無料メルマガに対するお返事をたくさんいただきました!感謝、感激です。
コミュニケーション能力の有料メルマガの購読者さんから素晴らしいメッセージをいただいたので一通を紹介します。

「人に会ってプライベートなことを聞かれるのが面倒くさいです。キリスト教徒なので、とてもポジティブなのですが、大勢の人と久しぶりに会うと、必ず「いつ結婚するの?」「子供欲しくないの?」と聞かれちゃいます。それから、こんなことも「ご両親は?」私は「父は亡くなりました」と答えると、「じゃあお母様、お一人でお寂しいことでしょう」と言われます。「そうでもないです」と答えれば、「あなたがそばにいてあげるからよね」と言われ、「いや、別々に住んでいます」と返すとまたそのことで驚かれたり。実際私と母は不仲というわけじゃありませんが、特に仲がいいというわけでもないんです。しかしそこを説明しだすと、これまた切りがなくて本当に困ります。何しろキリスト教徒ですから家族の絆を大事にしすぎなんじゃないかと思います。しかしこんなことを言う私は、悪人扱いされそうなので、どうすればいいのかわかりません。」

(30代後半の独身女性)

答え:よーくわかります。私の場合は、基本的にプライベートの話はしてもしなくてもどっちでもいいと思っていますが、自分の職業に携わる質問を、パーティーや飲み会やSNSなどでオープンにされると、同じような思いをします。例えば、「これ、ドイツ語でなんていいますか?」とか、「ちょっとこの、僕の書いた英語の歌詞、見てもらえませんか?」とか、「アウトロー・カントリーと普通のカントリー&ウェスタンの違いはどこにあるんですか?」とか、「なぜメルマガを有料化させちゃったんですか?」とか、「ベースを無料で教えてください....」などと言われると、本当に困ります。ここで、プライベートだけでなくビジネス交渉にも使えるテクニックを紹介します。

[めんどくさい質問をかわす方法の3原則]

デフレクト:話題をそらす。私がもしあなたのような立場でしたら、相手の目を見て「そうですねえ、私の話は複雑すぎてちょっと一言では言いにくいんですが、ちなみにAさん(相手)は、ご家族、元気?」という感じで、相手にふるのです。これは、私のしょっちゅう使うテクニックで、ほとんどの場合、deflectするだけで上手くいきます。ポイントは、機嫌よく答える。機嫌よく、にこやかに受け答えるのが大事ですよ。強引に「ゴルフなさる?」などと聞いて話題を変えてしまうのも、ありだと思います。ほとんどの人は、相手にはそれほど興味ないのですから。

デファー:延ばす。それでも相手がしつこく聞いてきたら、「これはとにかく長い話なんですよ。なので、知りたかったら、今度またゆっくりお話しましょう!笑」と答えます。あなたならば「本当にお気遣いありがとうございます。もし興味あるようならば、今度ぜひまたお会いしましょう!」笑...私ならばdeferの時は「ライブに来てください」「ブログ読んでください」「メルマガ読んでください」「教室やってますので体験レッスンを一度受けてください」と言ってしまいます。

ディスクローズ:ほとんどの場合、上に書いた2Dでコトは済みます。どうしてもややこしい場合は、自分から結論を出すしかない。あなたの場合ですと、「まあ、家族というのは、なかなか難しいものですよ!」とか、「まあ、女の人の方が男の人より寿命が長いですからね!」などと言って、一般論でコトを片付けちゃいますね。私ならば、「ドイツ語難しいからねえ」とか「まあ、日本人には英語なんて必要ないからね!」とか「まあ、どうせ英語できなきゃアウトローもカントリー&ウェスタンも同じようなもんでしょう!」とか「うちの教室、高いんですよ!」とか「メルマガ、有料なんです!お金が欲しくて!せこいでしょう?笑」などと返しますね。

この3Dを上手く使えば、職場のセクハラ、パワハラにも強くなると思います。実は、うちの夫!カナダ人の友人の間では夫は「bullshit deflector」と呼ばれてるんです。夫は、1Dで解決しちゃうんです!真の『かまし天才』なんですね。惚気ました。ごめんなさい。

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2016年11月17日

バカに聞こえる日本語「何を言っても無駄だ!」

「あの人は話しても無駄だ」と言って、その人のことは悪口して発散する連中って、言ってる同志は「シカトしてやった」と感じるだけで成功体験をするので、ますます会話術が乏しくなる。


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posted by Foomy at 13:38| 東京 ☀| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪口いう集団



ある友達が誰かとよくありがちなトラブルにあったらしい。それについて、ネットで「こんなことが先日あった...」と、語った。もう、過ぎたことなので、今更変えられる問題ではないが、今後どうすればいいか的なことなら、私も、興味ある。

しかし、それに興味あるのは私だけだった。99%の割合でみんなは、友達の味方になって、「あいつはひどい!」「非常識だ!」「馬鹿だ!」「俺だったら最初から無視する」というふうに、その『誰か』をディスっている。

果たしてこれで友達の怒りは治まるのだろうか。そしてこれによって今後の対策はできるのか、というようなことにしか私は興味がない。

私も時には怒るのは必要だし激しく批判するのもいいと思う。だが、ヘイトスピーチごとく反トランプ運動ごとく、みんなでつるんでディスるのは、苦手。そういう人は2ちゃんねるとかやってくださーい。

みんなで悪口言いたいのなら、その人に直接言ってくださーい!


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フレンドリーになると周りは変わる

昔々、その昔、とても魅力的な女性と出会った。特別な美人というわけではないが、その人の笑顔の虜になった。特に歯が綺麗というわけでもなくて、なんだろう...と不思議な気がした。色々と話しているうちに、その人はウェイトレスで、そのうち自分の店を持つのだと夢を語った。店を持ったらプロの料理人を雇い、自分はホールをやるのだとか。もちろん料理も好きだが、自分はどちらかというとホールに向いている、なぜかというと、人とのコミュニケーションが好きだからだと言う。ウェイトレスのバイトが好きなのは、フレンドリーであることが、自分の得意技でもあり、好きなことでもあるからだ、と話していた。なんて変なことを言うんだろう、と当時の私は思っていたが、今頃、やっと彼女の意味がわかったような気がする。

ドイツにいた頃、フレンドリーであることは、自分に嘘つくこと、媚びること、というふうに捉えていた。それは、間違えだ。自分の心が泣いているのに他人のためにフレンドリーにすると必ず見返りをもとめてしまうだろう。でも、自分のためにフレンドリーにしてみると、意外と自分がハッピーになれるんだな、と。今更ながらフレンドリーになると、自分が変わり、それによって周りも変わるんだな、と実感している。



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2016年11月16日

私の嫌いな口癖=「(心のこもっていない)ごめんなさい」

私は88年の今日に帰国して早々、ドイツ語の教師の仕事をもらいに某ドイツ語教室へ行った。そこでドイツ語の仕事はもらえなかったが、高ギャラで二月のカーニバルでバンド演奏しないか聞かれた。早速メンバーを比較的早く集めたが、歌手だけは三人からひとりに厳選した。そのときTという歌手が「せっかくその日を空けといたのに」とひどく怒ったので、私は「確実ではないと言いましたよ」と言ったら、Tは「ごめんなさい」と言った。ところがその後バンドメンバーの様子がおかしい。Tに洗脳されたのだった。自分が歌えないことが悔しくて「子安は色気を出して仕事を寝取った」と言いふらしたらしい。私は「ごめんなさい」をもって誤解だったことが納得できたのかと思ったが、Tの「ごめんなさい」は「お許しください」という意味だったんだな。

あの事件から、私は、ごめんなさい、を頻繁に使う人を観察している。質問されても「ごめんなさい」、ライブに誘っても「ごめんなさい、その日忙しくて」、ツッコミ入れると「心配をかけてごめんなさい」... 正直言って、私は、「ごめんなさい」をよくいう人のことを、信じなくなった。

最も恐ろしいのが、ある意見をして謝る人。こういう人は、たいてい自己評価が低く、常に自分が他人から嫌われていないか不安なのだ。自分が少しでも相手に対して悪いことを言ってしまったと感じたらとりあえず謝って謝って謝り倒して、自分は既に充分に謝罪したという形をつくっておきたいのだ。「気持ちを害されたのならごめんなさい」は謝罪ではなく「私は良い人です!無害です!」の演出である。この演出をそのまま信じ込んで、きっと良い人だろうとその人の良い行いを期待すると、その期待は水泡に帰す事が、帰国当初の私のように多い。それは「ほら 私はこんなに良い人だから大事にしてね!」と言いたいわけで、決して本当の意味での謝罪ではないのだ。

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2016年11月12日

寛容と自称寛容の違い

反対意見を言わずに、「そうですね」と言いながら影で批判するのだけはちょっと勘弁してくれ。謝罪しときながら影で人のせいにするのと同じだよ。それから、謝罪しながら反対意見する人もいるね、あれもおかしいと思う。

「人に合わせる」という行為は、とりあえず思ってもいないのに同調するふりすることではなく、人の違いを受け入れることができるってこと。これは大きな違い。

日本人は、自分たちのことを他人に合わせ過ぎる国民だと思い込んでいるけど、世の中にはもっといろんな価値観があることを、知らないね。「我々は寛容だ」と思う前に、自分の常識や偏見を覆すような事柄を受け入れてみてはどうだろう。

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心の広さ

同じ言葉でも、言う人によってうざく感じる時がある。職人に、素人から口出しするようなもんですね。「お前に何がわかるんだ」と反感を覚えたり、どこかで軽蔑してしまったり、複雑な気持ちになることが、子供の頃からあります。もしこの完璧主義的な潔癖症が治ればもっと自分が楽になれるのだけど、と思い、昔からいろんな人と接してみるものの、最終的には、小さな一言で相手を見下し、嫌いになっちゃうことがしばしばあります。特に、ドイツ人が日本のことを悪く言ったり(滅多にないですが)、アメリカ人がドイツのことを悪く言ったり(しょっ中あります)、日本人の素人が西洋音楽のことや(私より有名な)ジャーナリストの言葉を鵜呑みにして偉そうに語ったり、無知な友達に「うまいね」とか「歌えばいいのに」などと言われたりすると、すぐ喧嘩腰になる自分を抑えようとするのがストレスだったりします。このところ、ジミー・バフェットの『マルガリタヴィル』とかシェプ・ゴードンの『スーパーメンシュ』を読んで、少しずつ図太くなろうとしています。もっと周りに優しくなれば、自分がハッピーになれるのだから。私は、あの人たちみたいになるぞっ!

ジミー・バフェットの本もシェプ・ゴードンの本も和訳がないので、私が内容をメルマガの方で要約しますね。

ジミー・バフェットの内容も、シェプ・ゴードンの内容も、音楽だけじゃなく『生き様』がメインテーマだったりするので、こちらもヒントになります:

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