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2016年11月06日

学習したことを忘れないコツ



「せっかく読んだり学んだりしたことを忘れないようにするにはどうしたらいいですか?」

新しい情報を長期記憶に収めるには、「記憶」の仕組みを知っておかなくてはなりません。それには二つの要素が大切です。

新しい情報を取り入れた後、短期記憶として頭に入れて、それをさらに反復させて書くか喋るか(スキルならば)実践すること。もう一つには、前から知っていた情報、あるいは、すでにできているスキルと組み合わせること。例えば、ある本の中身を覚えたいとします。時々本を閉じて、今読んだパッセージや著者の主張を要約したり、それについての自分の意見を書いてみたり、ツイッターに呟いてみたり、最終的には実践にうつしてみたりしてコンセプトを掴む、などの方法があります。

つまり、『覚える』には4大要素が必要となります。それを、RSCPと呼ぶんですね。Repeatリピート、Summaryサマリー、Challengeチャレンジ、Identify the Patternsパターン(コンセプトを掴む)、という作業なんですね。自分のすでに知っている経験あるいは知識と結びつけ、とにかくそれについて喋ってみる、書いてみる。これ、自己洗脳ですけど、脳みそをこうして価値のある餌で耕してやるんです。自分自身に「これ、ものすごく効くんだぞ!」と言い聞かせる。このような優れた知的財産を頭に入れたら自分は強くなるんだ!ってね。

で、この全てに『感情』というエネルギーが必要になるんですね。感情は、記憶力の原動力です。早い話、感情なしでは、何でもすぐ忘れます。中1の時の先生たちの名前を一度に7人思い出せますか?無理ですね。多分4人までがマックスでしょう。なぜならば、中にはどうでもいい先生もいたからです。あなたが7人とも思い出せるようでしたら、多分、あなたは自由ヴァルドルフ学校(シュタイナー学校)に行ってたのではないでしょうか。冗談はさておき、詳しくにはシュタイナー学校についてのメルマガで紹介します。

教育:ルドルフ・シュタイナー 〜『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー〜
http://www.mag2.com/m/0001654889.html


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2016年10月04日

4つの気質

四つの気質についてのメルマガを配信中です。

あなたの気質は?

お子さんの気質は?

私は、低学年のころ、憂鬱質でした。
中学時代から、先生が母に「フミは憂鬱質の系統を持った
多血質だ」と伝えたそうです。
学校を卒業してから、自称の粘液質です。
理由は、食いしん坊なのと面倒臭がり屋だったりするからです。
四十すぎても自分は粘液質だ、と主張していました。
2010年にシュタイナー教育についての講演会で
気質について教えました。
その時に新たに気質の診断を受け直したんですね。
すると、なんと私は本当はあまり粘液質でなかったのを知りました。
私は、内面が胆汁質で、それを粘液質でカヴァーしていたようです!笑

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ラベル:シュタイナー
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2016年10月03日

批判する勇気をドイツから学ぶ

Podcastでドイツ語圏の作家たちのインタビューを聞いています。
文化人のドイツ人バッシング、半端ない。

ドイツの文壇がいかに頭でっかちか。
この主張はゲーテのものか、シラーのものか?
この作家のジャンルは?
この作家は右翼か、左翼か?

いやどっちでもいいから、好きに書かせてくれ。

ドイツ人がいかに平和ボケか。東西統一してからドイツ文学は終わっている。

ドイツの文壇は、縦社会があり、文学とは関係ない。ドイツの文化は、狭い人間関係に基づく政治的組織であり、
滅びている。

ドイツの文学の未来は真っ暗だ。賞をとって威張っている年寄りに媚びてる若者のつながりである。
最近の若者たちは、願望は強いが学がない。本を読まないものには書けるはずがない。

文学とは、現状を伝えなくてはならない。そして現状は明るくない。

マルティン・ヴァルザーという、かなり辛口な作家は、こんなことを言っています
「僕の4人の娘たちは、僕はなんでも軽視する、と批判するんですよ、
プライベートでも、作品の中でも、僕は、どんな最低な問題についても、あまり驚かず、
軽く扱う傾向があるのだ、と言われます...ちゃんと「悪いものは悪い!」と表明するべきだ、
と注意されるんですね」私は彼の作品を読んで、彼っていっつも怒っている、こんなに怒っていて大丈夫かなぁと
心配してたことがありますが、実際の彼はとてもおっとりしたにこやかなおじさんです。

彼の娘さんたちも元シュタイナー学校生で、1人は女優、他の3人は作家になりました。ヴァルザーはシュタイナーについても面白い意見を言っていますが、それについてはまたの機会にw

などなど...あまり長く日本にいると、どうも批判が
苦手になる私ですが、たまにドイツ人の話を聞くと気持ちが引き締まります。
アジア人は家族愛や自国愛の深い国民ですが、
こういう、ドイツ人の自国批判を取り入れるのも悪くないですよ。


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2016年05月05日

バイエルンの食文化

『景色』には、その景色の『料理』があります。例えば南ドイツ・バイエルン地方は、山、谷、森、畑、湖、川の風景です。牛乳、クリーム。バター、シブリ、鶏肉、赤身、ベリー、ハーブ、野菜豊富な贅沢料理に満ち溢れています。文化と気候に恵まれているバイエルン州は、華麗な食事に恵まれてきました。

バイエルンの料理は芸術とともに、オーストリア、チロル、ベーメン王国(ボヘミア)、イタリア、フランケン地方、シュヴァーベンの影響を強く受けています。彼らのライフスタイルは『バロック』で、お祭りとお祝いが大好きです。カレンダーは祭日でいっぱい詰まっており、その都度贅沢な料理を食べて祝う習慣が根付いています。

ミュンヘンは、Millionendorf(100万人の村)と呼ばれます。ドイツの三大都市の一つですが、実際は、とてものんびりした、田舎の町だ、ということです。ミュンヘンには、川が流れ、緑地があり、ビアガーデンがあり、池、湖があり、ミュンヘンの料理は基本的にはバイエルンの田舎の生活を反映した料理でした。それが大変グルメだったルードヴィッヒ1世によって洗練され、ルードヴィッヒ2世によって更にリッチになりました。どんなに小さい駅のカフェや映画館の喫茶店でも、メニューが充実しています。のんびりしてお祭り好きな市民のライフスタイルが、リッチな料理に反映されています。今では世界中の観光客がミュンヘンへ、この煌びやかな贅沢料理を楽しみに集います。

バイエルンの暮らしのモットー:Essen und Trinken halten Leib und Seel z'sammen!
食べることと飲むことは体と心を一つにさせる!

南ドイツ・バイエルン料理を教えてます
http://tadaku.com/




発行元 ブックエンドスタジオ 
公式サイト
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ブログ『文の主観』
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ラベル:バイエルン food
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2016年04月30日

料理と会話

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いけない、いけない、料理教室しゃべりすぎて写真を撮り忘れた。ベース生徒さんが参加してくれた。貴重な男の参加者と一緒の写真を撮るつもりだったのに。しかし、無口なベース生徒の集まりしか知らない彼は、今日のこの賑わいといつもの口下手な男どもの集まりとの『違い』をどう感じたんだろう...感想を聞くのが楽しみだ笑

参加者の方から早速、素敵な写真をいただいたので、アップします。

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2016年03月30日

Richtig

私は「ちょっと待って」とか「ごめん」のような定型化したフレーズは何も考えずに日本語で言えるけど、少し難しいことを伝えたいときはドイツ語から日本語に同時通訳している。たとえば「正しい」という言葉をよく使うが、それはなぜかというと、ドイツ語では日常反射的に使うものであるから。日常的に訳すに困る言葉なので直訳してしまうことが多いけど、このドイツ語の「正しい」は、たぶん日本語の「正しい」とは違う意味合いなのだ。「そう」「その通り」「はい」のときも使うし、肯定するときにはとりあえず使っているし。合う服や音楽や食べ物のことを『正しい服/音楽/食べ物』と言う。さっきも純粋で良質なバター(マーガリンじゃなくてのグラスフェッド生バター)のことを"正しいバター"と書いたら、さっそく「正しいバターなんてあるんですか?」と聞かれてしまった。相手がドイツ語を知らない日本人であることを忘れていた自分がいけない。

昔、気難しい整体師にこんなことを言われたことがある。「バカな西洋人はなんでも正しいか間違ってるか、という観点でしかものを見ない。我々日本人は合うか合わないかという観点でものを見ているのに対して」。彼は私がドイツ育ちであることを意識しすぎて西洋医学をバッシしたのだけど、そんな彼はどれぐらいドイツ語をわかっていたのだろうか?

次の料理教室は未定ですけど、今度は何を作ろうか、リクエスト募集中です。なにか「これを作って(食べて)みたい」というのがありましたら、書いてください。必ず読みます。

ちなみに、「ちゃんと食べる」をドイツ語でrichtig essenと言います。これも直訳すると「正しく食べる」になります。

richtig genießen「うんと楽しむ」>「正しく楽しむ」。

Foomy 南ドイツ・バイエルン料理https://www.tadaku.com/menus/3131
ラベル:言語 ドイツ
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Ich weiß

「ミロスラフ・ビトウスが...」友達が突然言い出すから、
「え?」と聞くと、
「ほら、あのウェザーリポートの最初のベーシスト。そう、実はウェザーリポートは昔はアップライトベースを使ってたんだよね...」
「知ってる」
「ごめん。君が知らないはずがなかったよね。説明する僕が悪かった」
「んで?」
「それでさぁ...」

そうそう、なんでも「知ってる」と言ってしまうのがドイツ人の悪い癖だったりする。
特に女性に多い。なぜだかわからんけど。
お店で「コーヒー、まだですか?」と聞いてもウェイトレスは
「知ってる」
「お勘定、お願いします!」
「知ってる」

議論する時も、
「私はあなたと考えが違う」
「知ってる」

「日本という国は...」
「知ってる」

「マックとウィンドウズの違いは...」
「知ってる」

ドイツの友達に再会すると、彼女はこんなことを言ってた。
「フミは、日本人の美徳は、知ってるときでも「知らなかったふり」するんだと教えてくれたね。
ドイツ人のように、知らないくせに知ったかぶりしないって。私はそのことを娘たちにいつも教えてるのよ」

ちなみに、ミロスラフ・ビトウスについて話した友達は、ドイツ人でも日本人でもなく、アメリカ人である。

私はアメリカ人のこういう繊細な部分が好きだ。

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2月10日から7月10日までの間に私の有料メルマガのいずれかに登録された方の中で、Facebook、もしくはメールにて連絡を頂いた方に限り、送料のみを負担いただくことを条件に私の著書『私のミュンヘン日記』を1冊プレゼント致します。

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posted by Foomy at 03:08| 神奈川 | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Nein!

ドイツ人は、会話をノーで始めることが多いです。Yesですと、そこで話が止まっちゃうんで、否定してから論じて徐々に近づき合う、という方法をとる方があとになって裏切られたりすることなく、初めに言えよと言わずに済み、信頼関係が増す、とても慎重なコミュニケーションツールです。


次回、会話を噛み合わせたい時に、あえて反論で攻めてみてください。グンと距離が縮まりますよ!

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シュタイナー教育と道徳の授業

”シュタイナー学校では道徳を教えてますか?”

答えはノーです。シュタイナー学校のみならず、欧米では道徳教育なんてやりません。しかしそれに一番似たのが宗教の授業ではないでしょうか?そして宗教の授業では、コーランやら聖書やらを読解するわけですが、読解とはどういうことかというと、昔の人の失敗談を他人事ではなく今の社会に置き換えしてみることなんですよ。欧米の小学校の宗教の教科の代わりになるのが、日本の道徳教育らしいけど、根本的には、人に良くすることやら問題発生したときはどうすればいいか?みたいなルールを教えているようで、礼儀正しく大声ではっきりと挨拶ができて、すぐさま謝罪出来る大人に育つものの、問題の根本を理解してうまく説明できる大人には、なりにくいですね。原因と因果関係を紐解く訓練が必要なんですよ、本来は。道徳の授業の意味は、トラブルから一般常識を学ぶことで、欧米の学校の宗教という教科の意味は、”歴史のミスから学ぶ”というのが大きかった気がします。これを教訓と、難しい言葉ですと倫理と言うのです。そこに便利なのが旧約聖書なんですね。もしあなたが頑固な無神論者ならば、それでもOK。ギリシャ神話(あ、ダメか?)、イソップ物語、グリム童話、アンデルセン、スターウォーズ、ハリーポッター、指輪物語などなどからでも最低限の道徳心を得られるはずなんだよね〜。これすらも駄目ならマザーグースでもいいですよ。あと、古いフォークソングとかね。つまり、宗教の教育は単なる失敗談に過ぎない、そして道徳教育は、それらから教訓を得る、ということなんです。
posted by Foomy at 01:52| 神奈川 ☁| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

南独バイエルン料理

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今日は、日本の食材でも作れる庶民的な南独バイエルン料理を
紹介する料理教室のプレオープンです。
今後は定期的に教える予定なので、
気になる方は気軽に連絡ください。
美味しいだけでなくて身体にもいいですよ!

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