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2020年07月08日

哲学

欧米人ミュージシャンと日本人ミュージシャンの決定的な違い、
それは演奏術ではなくて
喋る量ですね。
欧米人は圧倒的に喋る量が多い。
で、それを言葉を知らないと日本人は
「気さくな人」と勘違いしがちです。

あと、ロックとかポップスだと「英語の歌詞の世界だからね」と。
でも
クラシックの世界も向こうの人たちは莫大な量を喋ります。
ドイツ人は喋るのが好きで、
クラシックの室内楽やオーケストラのリハーサル、
ドイツのも日本のも両方とも見てきましたが、
ドイツではオーケストラの場合は指揮者が
99%喋っていて、
たまに楽団が笑ったり質問したりしますが、
ほとんど演奏しません。
最後に時間があれば少しだけ演奏して、
「良い曲だね」とか言って帰ります。決して「難しい!」なんて言いません。プロなんだから。
それに対して日本のは
黙々と演奏してたまに指揮者が
「そこはターラーター」とか歌ってます(説明の言葉がないからすぐ歌うのです)、
みんなは譜面を見たまますぐに演奏続けます。

日本の室内楽のリハーサルは
バンドと似て1人がリーダー的存在で、
みんな彼か彼女の指示に従って黙々と演奏します。
大体みんな無口でその後の飲み会ではしゃぎ、大声で喋り、
意外性を発揮します。
私は尊敬する師匠たちとのオフ会で夢を壊されました。

さてドイツではどうかというとカルテットだとすれば
4人ともが積極的に議論して、延々続くので
その都度もうこれでこのカルテットは解散するか
とハラハラして喧嘩をやめろと言ったところ、
「ナイン、僕たちはphilosophierenしてるんだ」
動詞(哲学する)があるんですよ。


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posted by Foomy at 14:13| 東京 ☀| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする