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2018年01月12日

笑いのツボ

私は14才の頃から3ヶ国語でガイド兼通訳と翻訳のバイトをしているが、
ずっとあの頃から、ガイドは好きだが通訳と翻訳のどっちかというと翻訳の方が好きである。

通訳で何が一番困るかというと、それは「日本人のリアクションのツボが違うのに、そこをいちいち説明するのが大変なので、日本人に「そこで笑うな」とか「いちいち驚くな」と支持するのだが、そんな自分が悪い人みたいになっちゃうこと」と答える。日本人は話がわからない時もすぐ面倒臭がった愛想笑いするのだが、そんなことも知らない外国人は通訳の私に「彼(ら)は今、なぜ笑ったんだ?」と聞く。そのまま訳すと笑う意味がわからないとされるので、大概私は「今日はとても天気が良くて喜んでいるんですよ」などと反射的に嘘を考える。が「日本ではあまりこういう天気に恵まれないのですか?」と聞き返されるので、「あー、そういう訳ではないんですけど、ここはもっと寒いと聞いたんで」と更に嘘つく。最近は「いやいや彼らは緊張しているんです。緊張をほぐすために笑ってるんです」などとも言ってみるが、そうすると「何を緊張しているんです?」などと聞き返されるので、いずれも面倒だ。二番目に困るのは「あー!」とか「へえ〜!」とか大声をあげられ、「何が起きたんだ?」と聞かれた時だ。外国人は意味ない笑いや感嘆を非常に不快に感じるが、ちゃんと笑って欲しい時に笑ってもらえないと自分が嫌われたのかと思うところがある。ではどんな時に笑って欲しいかというと、それはそれなりの冗談や皮肉を言ったりする時だ。ジョーク(や皮肉)が通じるとお互いの距離が縮むものである。ところがそんな時に限り日本人は笑わず、「あー!」とか「へえ〜!」などと声をあげ、ビックリする。そう、日本人団体のリアクションは外国人にしてみると幼稚園児のレベルなのである。だから”日本人はナイーヴ(幼稚で無知)だ”と言われる。基本的に笑いや驚きのツボが違う。

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 http://www.mag2.com/m/0001646433.html

ラベル:語学
posted by Foomy at 17:46| 東京 ☀| 英会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする