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2018年01月09日

知的欲求

知的欲求こそがその人のミュージシャンシップを作っていく。〜マイルス・デイヴィス



(ローカル)ミュージシャンには本場の一流ミュージシャンが現れるとき2タイプいて、
一つ目は、けなげに色々質問して会話に加わろうとするタイプ。
二つ目は、黙って部活の後輩のように振る舞うタイプ。

一つ目は積極的で、悪く言えばでしゃばるタイプで、
二つ目はいわゆる空気読み系の体育会系であるが、
日本のミュージシャンの9割以上は二つ目のように振る舞う。

このタイプは一見控え目で物静かと思われるが、
実際はそうでもなく、静かな時と煩いときのギャップが激しい。
例えば同類を見つけるとローカル同志でかたまって気を許し、やたらでかい声でゲラゲラ笑ったり
大声で馴れ合うそぶりを見せる(緊張なんてしてませんよという素振りなのかもしれないが)。
本場が日本語のできないアメリカ人であろうが
今間接的にとても大事なことを教えられていようが
そんなの関係ない、おいらはおいらのペースで盛り上がってりゃ良いのだよ、だって日本人なんだもの、
と言わんとする態度で、日本人同士でかたまって楽しそうにどこそこのラーメンはどうだとか
成人式に行かなかったのかとかお前も九州か俺もだとか音楽と関係ない話で盛り上がる。

照れ隠しなのか、アメリカの音楽が嫌いなのか、自分の方が奴より凄いと内心思っているのか、
何なのかわからないが、私としてはなぜこんなに貴重なチャンスをもっと貪欲に利用しないのかが理解できない。これは、セミナーで何10万円かけても聞けない価値のあるチャンスである。
それを、なぜスルーするのかが不思議で不思議でたまらない。

勿論言語の問題もあるだろうが、「今なんて言ったの?訳してください」と頼む手だってある。
突き詰めると「知りたい」意欲のある人と「興味ない」人との違いということになる。

有料:プロ・ベーシスト直伝!!ジャズのアドリブ法
http://www.mag2.com/m/0001661492.html
ラベル:批判的思考
posted by Foomy at 14:40| 東京 ☀| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする