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2017年07月18日

シュタイナー学校生の強み

シュタイナー学校時代の同級生と話した。彼はIT系の経営者で、会社の部下の文章をものすごく添削している。そのことで周りにかなり煙たがれているらしく、自分では「何故こんなことも書けないのだろうか?」と不思議になる、と聞いて、私も帰国子女でありながらもうちの生徒たちの日本語を添削せずにいられない衝動に走ると言った。そういえば医者の同級生たちも、他の医者のレポートをいちいち直したり、患者との口の聞き方を直したり、やっている、とのこと。そう、我々はいつの間にか作文とかスピーチの先生になっている。多分、シュタイナー学校には教科書がなかったからだろう。教科書がない代わりに、先生の話をよく聞いて、家へ帰ってから自分たちの言葉でその話の内容を再現する、という作業に慣れているからかもしれない。さらに、よく絵も描いた。話の内容をいかにちゃんと理解したかの証拠として、絵で示す。「面倒臭そう!」と言われるが、これが案外と楽しいんだな。教えられることの喜びを知っているから、教えることも好きなのだろう。他人には大きなお世話かもしれないが。シュタイナー教育の強みはそこにあった。

教育:ルドルフ・シュタイナー 〜『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー〜
http://www.mag2.com/m/0001654889.html



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posted by Foomy at 06:43| 東京 ☀| 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする