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2017年07月08日

心の扉を開く鍵〜アウトローの効用



心の扉を開く鍵


プロになるときに、ルーツ音楽を学ぼう、という話になり、ルーツ音楽と聞くと、どんな音楽か、という問題にすぐぶつかります。その場合、ブルース、ゴスペル、ジャズ、ラテン、カントリー、レゲエなどが西洋音楽の上での主なルーツ音楽になります。ブルースは散々やったからカントリーをやってみたい。でも日本ではニーズがないのでは、と心配なさるかもしれません。心配無用です。文句なしにカントリーを取りなさい。あなたの人生経験を活かしながら、いわば二つの車を運転するように、ブルースとカントリーをとると全てのルーツに通ずるものを身に付けることができるのです。ですから心の扉を開く鍵は、ためらわずにカントリーを聴くことです。

芸術に志すものが、カントリーを知っているか知らないかでは、宝の山の鍵を持っているかいないかと言えるほどの違いがあります。というのはカントリーは音楽の世界にしても言葉の世界にしても、アメリカだけでなく世界中で押しも押されもせぬ地位を築いてきているからです。

カントリーを聴く、それは自分の心を知る
ことです。

2011年、3月11日以来、私はカントリーでもアウトロー・カントリー以外のほとんどの音楽を嘘っぽく薄っぺらに感じ始めました。アウトロー・カントリーは、我々にはまさに苦しみがあり、本音で来い、という意気込みがある感じでした。

また、アウトロー・カントリー・ミュージシャンが、それぞれ一枚はアルバムを聴くべきものだとなると、それこそ迷うほどたくさんあるのです。ソングライティングの道に入る人は、アウトロー・カントリー・ミュージシャンのアルバムを一通り聴くのは常識です。ロックにしても、メタルにしても、パンクにしても、ファンクにしても、ほとんど古典と言って良いものが目白押しに並んでいます。もちろんフォークやカントリーでもいいのですが、アウトロー・カントリーにあたってみるのに越したことはありません。

ポピュラー音楽では、手本をアメリカに置いた場合が多いです。ですから、アウトロー・カントリーを聴くか聴かないかでは、物の見方は音楽の楽しみ方の上でかなりの違いが見えます。このように心を語る音楽の世界では、アウトロー・カントリーがダントツ幅きかせています。

アウトロー・カントリーが大事なのは音楽だけではありません。あなたはアウトロー・カントリーと聞くと、何かバツの悪い分野ではないかと思うでしょう。しかし愛や憎しみや仕事や失業や死や離婚や車や生活の細々とした出来事の端くれまで、アウトロー・カントリーで取り上げてないものはありません。また、あなたの人生上の悩みの解決も、指し示されたり暗示されたりします。アウトロー・カントリーは人生の音楽と言ってもいいでしょう。何か悩みがある時、アウトロー・カントリー・ミュージシャンの作品を聴いてみましょう、パッと目の前に光がさしたように思えるでしょう。

アウトローに慣れたら、ぜひハンク・ウィリアムズやジミー・ロジャーズやボブ・ディランもじっくり聴きなさい。フォーク、ブルースやジャズやゴスペルを聴くと、実に聴きやすくなるのです。私も40代に入ってハンク・ウィリアムズやボブ・ディランを聴きまくったものです。おかげでどっと笑顔が増えました。あなたの生活内容を豊かにするためにも、あなたやあなたの周りにいる人たちの内面を知るためにも、アウトロー・カントリーを早速聴きましょう。

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posted by Foomy at 03:41| 東京 ☀| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする