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2017年06月21日

わかりやすいユーモア入門

[ユーモアで国の特徴を観察]

[ジョークの国民性]

よくジョークはその国の最新の状況を知らないと、わかりづらい、と言われます。
その国ではOKでも他の国だと笑えないどころか怒られる、というのがジョークの醍醐味です。

イギリスは、権力や権威に反抗的で、強い皮肉や自虐的なジョーク、外国人、聖書、神をネタとするジョークが多いです。また、文学と演劇の伝統を通じて培われてきた言葉遊びが元になっているダジャレも多いです、
多くの場合は真顔で発せられるので、知識がないと何が面白いのか理解できません。

アメリカは差別的なものが多くて、よくこんなことが言えるなと思われるようなことをジョークで平気で言ってみんなで
笑ってます。一般的にアメリカ人はジョークが大好きで、初対面からジョークを言い合います。それはアメリカは弱肉強食社会で、いつ自分も言われるのかわからないから言われる前に言ってやろうとする競争心からくるものです。

ロシアでは乾杯する時に、必ず誰かがジョークを言うそうです。そのため、どれだけきついジョークが言えるかで競い合っているところがあります。ロシアはポリティカルな批判的なジョークが多くて、特徴としては「まさかここにオチがあるとは!」という意外性が求められ、言葉遊びも含まれるので、ある程度の知識が必要です。

フランスのジョークはイギリスと似て皮肉っぽく、文学や演劇や宗教を元にした言葉遊びが多いのですが、
イギリスと違って自虐的ではなくて、常に、「その場にいない誰か」のことをネタにします。
もしあなたがその場にいなかったら、あなたのことがジョークのネタに使われているかもしれませんよ。

イタリアのジョークは論理的筋が通っており、因果関係が非常にわかりやすく、政治、社会、人種、信仰、タブーなテーマ全てを「そこまで言っていいのか」とハラハラするほどまでジョークのネタにします。基本的に、嫌なことがあれば、なんでもそれをとことんジョークネタにしてウサを晴らすのがイタリア人の特徴です。

ドイツは自虐的な皮肉と方言と言葉遊びを使ったジョークが多いです。それらを
イギリス人と似て真顔で発せられるので、言語とその地域の訛りを知らないと、何が面白いのかわかりません。
ドイツは他の国と比べて政治的ジョークは少ないですが、最近やっとドイツ人もナチをネタに
自虐的なジョークを言えるようになりました。

日本にはジョークなど必要ありません。
なぜなら、日本の存在自体がジョークだからであります。

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posted by Foomy at 21:54| 東京 ☁| 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする