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2017年02月02日

知的かバカか、そこではない。

押売り電話がかかってきた。暇なので営業トークの練習を兼ねて会社名聞いて
相手に話をさせながらネットで調べたら、会社のスローガンは:

『私たちは、人とテクノロジーとアイディアの大きな架け橋となり、価値創造を社会につなげるリーディングカンパニーであり続ける。このミッションのもと、社会の問題点や「あったらいいな」に着眼し、より多くの人々へ「価値創造」を届けるため、私たちは日々挑戦を続けています。社会と、顧客と、社員と(ローマ字で書かれた会社名)を取り巻く全てと、私たちは共に歩んでいきたい。そんな弊社と共に歩んでくれる仲間に出会えることを、私たちは楽しみにしています。』

この時点で完全にアウトなのだけど、反面教師を兼ねて話しを聞く。時々「はい」と答えないと相手は不安になる。
簡単に言うと、個人運営でやっている教室がヤフーとグーグルの検索に引っかかりやすいようなサイトを作るために協力します的な営業である。日本語会話練習になるので、ボケてたくさん話しさせてみたが、ちょっと話すとすぐ「もしもし?」と言う。「聞こえてるから早く言え」と言うと、「今、大丈夫ですか?」「だってここまで長く話してるんだもん、大丈夫に決まってるじゃん」「あ、それなら...

えっとですねえ、子安様はただいま教室をもっと大きくしたいとかお考えでしょうか?」
「あなたはどう思う?」
「わかりません」
「はははは笑」
「子安様の現在の教室にもっとたくさんの地域の方々が通われるようになったら、というのをイメージできますか?」
「イメージ?」
「え...何か...?」
「いやいやどんどん話して。聞こえてるしイメージできてるから」
「あのーだけどお客様と会話ができないと...」
「だってあなたからかけてきてるんでしょう」
「あっはい。子安様はウェブサイトお持ちでしょうか?」
「というか、あなたはこのウェブサイトを見てここにかけたんでしょう?」
「あ、そうでした。失礼!
「わははは!!!で?」
「で、本日はですね、あの、もしもし?」
「はい」
「あのー子安様は今現時点で生徒さんを募集なさっているんでしょうか?」
「あなたはそれについてどう思う?」
「わかりません」
「あなた何歳?」
「はい?」
「25歳でしょう?」
「な、なぜ、わかるんですか?」
ここでドイツの友達からスカイプがかかってしまったので、切ったが、なかなかいい勉強になった。

今日の収穫:
1、なにがなんでも10秒おきに「はい」と答えてあげないと相手は不安になる。
2、「イメージできますか?」と聞くのが流行っている。
3、マニュアルを読みながら話そうとすると状況が掴めなくなる。
4、知的もバカも関係ない。

社交場でやたらと知的な会話をしたがる人は、知的であるとは限らない。
本人が馬鹿だと周囲に迷惑である。むしろ『知的でない話題』を提供できていた方がずっと安全だし、
面白いし、周囲のためになる。周囲に気を遣いすぎるほど遣っているのに、どうも「馴染めない」人は、
「気の遣い過ぎ」が周囲を苛立たせている。人は知的だから凄いってわけでもなく、
バカだから駄目ってわけでもなく、気を遣うのが良いわけでも悪いわけでもないのです。

ウェイロン・ジェニングスのような究極のバカもアウトロー!
クリス・クリストファーソンのような超エリートもアウトロー!
■アウトロー・カントリーを学ぶなら「週刊アウトロー」
 http://www.mag2.com/m/0001665793.html


「シュタイナー学校はバカの行く学校?!」>答えはYesとNoです。
■シュタイナーを学びたいなら[『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー]
http://www.mag2.com/m/0001654889.html

「やっぱりバカはモテない?」>バカでもモテます。
■コミュニケーション能力をあげたいなら[人生相談:今より10倍モテる!]
 http://www.mag2.com/m/0001645950.html


タグ:人間関係
posted by Foomy at 17:22| 東京 ☀| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする