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2016年03月30日

ワイン

私はワインが好きですが、全くのワイン素人だし、ワインに詳しくなろうと思ったことは一度もない。美味しけりゃよい、と思っている。ワインのバイオハッカー、トッドホワイトのインタビューを聞いて、ちょっとその考えが変わりました。ワインのうんちくではなく、むしろいわゆるスピ系な方面へ行き、非常に興味深かったです。葡萄の話もほとんどなく、葡萄の樹の根っ子、地域、”土”の話しになったのですが、ヨーロッパのワイン農家さんは”土は生きている”と言い、土をペットのように可愛がっているのだとか。そんな彼らは周りから”変わり者”扱いされ、ちょっとアウトローなスピ系ヒッピーの部類に入るのだそうです。

音楽にも通じるものがあって、深いなあと思って聞き入ってしまいました。ワインにせよ音楽にせよ嗜好品という意味では生活に必要ではありません。しかし、どちらも非常に科学的なものなんだな、ということです。自然界を頼りにして、人が人生をより豊かにするために人間の知恵を活用する。まさに自然と科学の合体。

「理解することは感じること」だとトッドホワイトは繰り返し言ってます。確かカバラから来た名言です。ゲーテやシュタイナーは「理解することは驚くこと」だと言ってます。何かを感じたり驚いたりすることによって、我々は物事を深く味わい、そのことが記憶に定着しやすくなるのだという考え方です。

「音楽を理解しなくても楽しければいいじゃん」と言う人もいます。それは楽しいですよね。私もワインに関してそう考えてました。しかし理解できるともっと楽しいのだなあというのがわかりました。美味しいワインを飲むだけじゃなくてワインの話を聞くと、今までの自分が色覚異常のように思えてしまいました。何かを頭でわかっても、見えないのだから想像つかない、だから自覚できてなかった。観念的になってはならない。あくまで見て聞いて触れて味わって確かめることが大事。

ワインにせよ、音楽にせよ、日本は”素人”か”マニアックなうんちく”のどちらか極端な傾向が強いです。どちらも本質とは全く関係ありませんからね。

では本質の理解って何なんでしょう?詳しくは、今夜8時、無料メルマガ配信しますね。

To Understand Means to Feel

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posted by Foomy at 18:10| 神奈川 | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする