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2013年05月08日

ドイツでの誕生日における最大のタブー

忙しい日本人のかたに、未だ私の誕生日ではないのに、「おめでとう」と言われて、キレないで、「有難う、早いけど」と言えるようになった自分は随分と大人になったな、と思う。逆に、いくらおくれても「おくればせながら」などと言って謝るのは必要ない。「おめでとう」だけは二、三週間「遅刻」してもいいのです!

ドイツ育ちだから ちょっとだけ理解してくださいね。ドイツ人にとっての誕生日は、日本人にとっての正月みたいなもんで、大晦日に、時間がないからといって、「今のうちにあけましておめでとう!」なんて言わないよね?でも、一月中旬までなら「あけましておめでとう!」と言ってもいいでしょ、それと一緒なんです、ドイツ人にとっての誕生日は。

ドイツでは、「誕生日よりも早くおめでとうを言ってはいけない」というルールがあるのです。理由は、誕生日前に祝われると「早死にする」という(迷信なのだが)言い伝えがあるので。これは、「知らなかった」では許されないほどドイツ人とかドイツ育ちの人間にとってはシャレにもならない失礼な行為なのです。

このことを日本では知らない人が多いのも、今更私がドイツ育ちであることを知らない人が多いのも、どっちも仕方ないけど、ドイツ人とかオーストリア人(オーストリアのほんの一部の人たちだけは平気だそうですが)とかスイス人の知り合いがいるかたは気をつけましょうね。
posted by Foomy at 23:34| 神奈川 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする