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2013年05月08日

デザイン重視の日本

ミュンヘン在中の日本人とかが ドイツの和食屋とかアジアンショップで見かける和風キャッチコピーの誤字を嘲笑って面白がっているけど 私は一緒に笑えません。第一、間違いは間違いで微笑ましいともオカシイとも思えないし、第二、他国を馬鹿にする前に自国を見ろよと言いたいくらい、日本人のやるミスの質と頻度は凄まじい。ぜひ、あなたが事業でもやっているか、ご自身のウェブサイトをお持ちの場合は、ネイティヴチェックをされたほうがいいと思います。デザイン重視は実用性とは関係ない、というのはおわかりでしょう。同じく、英語・ドイツ語・仏語のラベリングが間違っているお店というのは、信頼できなくなります。私はローマ字とロシア語の字であるキリル文字しか読めない。スペイン語やイタリア語は殆ど話せない(平均の日本人の英語程度のレベルだから話せるには入らない)。そんな私ですら、レストランではしばしば誤字を見つけてしまうのだから、フランス語や英語やドイツ語の誤字はいちいち数えてなんかいられません。むしろ、「あのレストランのメニューは誤字がなかった!」とか、「あの人のホームページには英語のスペルミスがなかった!」と言えるほうが少ない。殆どのお店のメニューには誤字があり、そういうところは、結局味もイマイチで、二度と行く気になれない。こうなると、たとえばハングル語、ヘブライ語、デーバナーガリー文字、ビルマ文字なんぞになると、どれだけ誤字があるのだろう...と思うと、本当にこの国の人たちの『デザイン重視』と『正確さ重視』のアンバランス、恐ろしくなってきます。
posted by Foomy at 16:36| 神奈川 ☀| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする